前回、クロック回路を使って「ロマンティックな打ち上げ花火」を作った。
今日は番外編として、もう少し使える機能を探してみようと思う。
回路の起動のきっかけになるスイッチ。ここに変化を出せないかと色々調べてみると壁に付けるボタンが何と弓矢でもONできることがわかった。
※木のボタンしかできないかも。
今まで遠く離れたボタンをわざわざ押しに行ったり、レッドストーンを長く伸ばしてボタンを設置したりしていた。弓矢でONできるなら作業も簡単になるはず。
すぐに何に使うかを思いついた。
ここで発想を膨らまそう!
発想は無限だ!
この動きでできること言えば
栄光の架け橋
さっそくボタンスイッチを設置した。
もう少し引いた画像はこれだ。
ハートマーク!
このハートを作るのも私の中では「建築」に該当するぐらい難しかった。これを作る練習するだけでも創造力が付くように思う。
このスイッチの信号を繋げるのは・・・
そう、このブログを最初から見て頂いている方は、お察しの通り。
「LOUE」!
でた~!
このネタ、引っ張れるところまでひっぱるよ!
さて、射撃ポイントについた。ここで夜になるまで待とう。
まさしくハートを撃ち抜くことになる。数打ちゃ当たるだけは避けたい。集中、集中!
そして、夜になった。
ここは一発で決めてやる。弓の軌道を考えて少し上目に構え、そして弓矢を引いて・・・
それ!
うわぁ~!なんと一発で命中!!!まさか一発で当たるとは思ってなかったのでビックリ。スクリーンショットを取るのも焦ってしまった。数打ちゃ当たる作戦に切り替えるために弓矢をたくさん準備していたのに。
それにしても綺麗だぁ
上から見るとこんな感じ。
こんな演出されたらメロメロだろうな。さて、矢を見てみよう。
あれ、ボタンから外れている・・・なんとなく当たればいいのかな。まぁ、うまくいったのでヨシとしよう。
なぜ、栄光の架け橋ってお題かって?
何年か前のオリンピックの体操で「なんとか、かんとかの放物線はなんとかの栄光への架け橋だ~」ってアナウンサが実況していたのを思い出して。まったく覚えきれてないけど。
そういえば、昔のオリンピックでアーチェリーか何かで聖火台に火を灯す演出をみたことを思い出した。
一発でハートを打ち抜ける弓矢技術があれば東京オリンピックに呼ばれるかもしれん
2020年オリンピック!もう少しだ。
2020年?ん?20年・・・あっ!プログラミング教育だ。
そうだ、このブログは親の威厳を守るためプログラミング的思考を学ぶのに始めたのだった。完全にマイクラの面白さにハマってた。
※今回参考にした、いままでの技術