前回、番外編として「栄光への架け橋」を作った。芸術的なシステムが完成したと自画自賛してしまう。ぜひ、皆さんも試してみてほしい。
クロック回路は噂通り使い道は色々とありそうだ。もう少しクロック回路を勉強してみよう。
今回もクロック回路を使うのだが、以前、村人発射装置で使った「スライムブロック」を合わせてみることに。スライムブロックとは「ぷにょぷにょ」していて上に乗ると跳ねる感じになる。
先日、子供と一緒にドラクエウォーク。健康にも気を使わないといけない年頃なので、ちょうど良い運動になる。
我が家は歩いてコンビニやスーパーがあるような場所ではないが、広い公園や遊歩道が整備されていて安全に遊べるのがよい。
今まで家の周りを散歩をすることがなかったが、意外と多くの人が歩いたり走ったりしていることに驚いた。
私も走ってみたいなと思ったが、ヘンな走り方なんで街の名物になってしまいそうだ。
「クロック回路」と「スライムブロック」で何を作ろうか。
ここで発想を膨らまそう!
発想は無限だ!
この動きでできること言えば
ぶっとびトランポリン
まずは地面を少し掘って基本のクロック回路を作る。クロック回路の先っぽには粘着ブロックを置く。
地面に蓋をしていくのだが、ここで粘着ブロックの周りは1マス開けておかないと先々、粘着ブロックが動かなくなる。
最後にスライムブロックを上に並べて完成!
少し建築を覚えたことで、作るものもオシャレな感じになってきた。今度、時間があるときに今まで作ったものもオシャレにしなくては。
それでは!スイッチを入れてみる!
スライムブロックが上下動作を繰り返し出した。では、さっそく乗ってみよう。
やっほーい!結構、かなり高く飛んでいる。
これだけ高く飛べればオリンピックにも出られるだろう。2020年オリンピック!もう少しだ。
2020年?ん?20年・・・あっ!プログラミング教育だ。プログラミング的思考・・・このままで、果たして答えは見つかるのだろうか??
※今回参考にした、いままでの回路