前回、お友達と一緒に「隠し床で手品」をやってみた。しかし、不手際があり、彼は私の目の前から去っていってしまった。
気を取り直して今日は少し変わったことをしようと思う。
秘密基地がある山には断崖絶壁がそびえたっている。このままでは、もったいない空間なので、ここに壁画を作ってみようと思う。
まずは、キャンパスを作るために、きれいに平らにした。
さて、ここに描くのは人の顔。マイクラにはカラフルなブロックがたくさんある。肌色に近い色のブロックを探したところ、キノコで出来たブロックが一番肌色に近いものだったのでキノコで顔を作った。
まずは、鼻の部分。キノコが肌質を感じよくだしている。
そして、目の部分
髪の毛も付けて完成!
女性っぽく作ったつもりだが、「進撃の巨人」みたいな顔になってしまった。まぁ、こんなもんだろう。
いいことを思いついた!ここに、お友達の家を作ってあげよう。お口の中を広げて、はい!お友達をご招待!
おっ!楽しそうに遊んでる!
この様子を見ていると「進撃の巨人」そのままに見えてきた。
ここで発想を膨らまそう!
発想は無限だ!
この動きでできること言えば
一瞬でボーイッシュ!
進撃の巨人と言えば、人を食べてしまう、少しグロテスクな映像が見られるが、このブログは子供が見ても良いように配慮している。
そこで考えたのが、一瞬でボーイッシュになる方法だ。お友達がノドの奥まで入ってしまった。その時!
バサバサバサ!
髪の毛が見事に切られていく!
なんと一瞬でボーイに!
きれいに散髪ができた。実はこれも回路を使ってできている。ヒントはこれ。
石ブロックが2つ飛び出しているのがわかると思うが、これは口の中のお友達が感圧版を踏むことで、粘着ブロックにより引き込まれるようになっている。
切れ落ちたように見えた髪の毛は黒色のコンクリートの粉ブロックで出来ており、支えのブロックがなくなったことで落下したのだ。
内部回路はこんな感じ。
まさか散髪できるとは、いい発想だった。
今回の実験は1回では出来なかった。原因はお友達が感圧板をジッと踏み続けてくれなかったので中途半端に散髪された。
そこで、お友達が感圧板を踏み続けるように、スイッチを入れれば、粘着ブロックが飛び出し、口の中から出てこれないように細工した。
彼はもう出てこれない。
また一人、私の目の前から去っていく、お友達になってしまった。
君のことは忘れない。
いつか君を助けにいくよ!
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