前回、息抜きでマイクラ遊びと題して「天空の城ラピュタのバルス」をやってみた。大好物のTNTを使って演出したわけだが、大失敗。廃墟になってしまった。
さて、今日だが再びTNTを使ってみる。というのは、トロッコの中に入って、下からTNTを爆発させると、すごい高さまで飛ぶことができるそうだ。
私もやってみたい。
ただ、人の真似をするのも面白くない。いままで多くを学んできた。その知識を生かして独自のものに仕上げる。
今日、空高く飛ぶのは、この方!
以前、ウォータースライダーで遊んだ後、トイレから出られなくなった友達だ。ついに彼を助ける時がきた。説明ではトロッコに乗るとのことだったが、ボートも同じようなものだろう。
ん?よく見るとお友達の顔がない?何か不吉な予感がする。
TNTキャノンを作った時、TNTは水の中だと周りの建物を壊さないと学んだ記憶がある。ということで便器の中にTNTを入れてみた。
よし、これで準備完了。
では、救出まで、
3、2、1、救出!!!
うわぁ!!!!大爆発!
何が起こったんや。壊滅状態になってしもた。お友達もどこを探してもいない。
このままでは、犯罪者になってしまう。
ここで発想を膨らまそう!
発想は無限だ!
この動きでできること言えば
ダンスをする防具立てでごまかす!!
とりあえず、急いで整地。何もなかったようにしよう。
ここで救世主を召喚。それが防具立て。
防具立てには顔や防具を取り付けることができる。
よし、どこから見ても人になった。少しお友達と雰囲気は違うがいいだろう。
ただ、このままでは、立ってるだけなので、すぐに偽物と気づかれてしまう。そこで、この防具立ての機能を使ってみる。
この防具立ては信号を送るとポーズを変えることができる。信号の長さで色々なポーズがあるので連続で違う長さの信号を送ると動いているように見える。
違う長さの信号を連続で送る方法としてオブザーバーを使うことでできる。
以下のようにオブザーバーやリピータを設置してみる。
リピーターの方にスイッチを繋げて信号を入れると、順番にリピーターが光る。これにオブザーバーが反応して信号が発信されるという仕組み。
信号は防具立ての前に感圧板を設置して、そこに繋げた。
これで、お友達の前に立てば動き出す仕組みが完成。
それでは、踏んでみよう。
おおおっ!見事にダンスをはじめた。
いい感じで出来た。
これで、あんな悲劇があったことは誰にもバレることはない。
お友達3号、ごめんなさい。
あなたの銅像ができましたよ。
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